北九州・福岡の玄関口であり、異国情緒にあふれ、歴史と伝統に支えられてきた古い街並みと、
21世紀の都市機能といった2つのイメージが調和した港町、『関門海峡と門司港レトロ』エリアにスポットをあて、
その魅力に触れ、また、誰も見たことのない絶景やシーンを探していくプロジェクトです。
関門海峡を背景に、夕陽に染まる門司港駅や洋館がシルエットとして重なりロマンティックな風情を醸し出す・・・
そんな素敵な街の風景を見つけてください。

 HOME >> コンテスト情報
コンテスト情報

第15回関門海峡&門司港レトロフォトコンテスト 特賞 「夕刻を駆ける」(吉田 崇宏)

その刻、その瞬間を記録する。

門司港の開港は明治22年(1889年)。北九州の工業力と結びついて大陸貿易の基地となり、最盛期には、1ヶ月に200隻近い外航客船が入港国内航路を含めて年間600万人近い乗降客がいたといいます。街には商社やビルディングが建ち並び、盛り場には、洋行客相手の店も多く、門司港の街を華やかに盛り上げていました。

時は流れ100年、異国情緒にあふれ、歴史と伝統に支えられてきた古い街並みと、21世紀の都市機能といった2つのイメージが調和した港町、『関門海峡と門司港レトロ』をテーマに、フォトコンテストを開催いたします。

平成20年に「第1回門司港サンセットフォトコンテスト」を関門海峡と門司港レトロの夕陽をテーマとしてスタートし、第7回より、夜景をテーマに加え、実施してまいりました。
これまで、数多くの夕陽や夜景の応募をいただきましたが、門司港の魅力を幅広く伝えていただきたく、第15回よりフリー部門を新たに加えた作品を募集いたします。

テーマ

関門海峡及び門司港レトロに関するものであれば自由
(2021年10月10日以降に撮影された作品に限ります)
サンセット&トワイライト部門とフリー部門に分けて選出いたします。

賞品
賞品画像

※賞品を一部変更する場合もございます。

審査委員(予定)

●日本写真家協会会員 四宮 佑次
●北九州市産業経済局 門司港レトロ課 課長
●門司港レトロ倶楽部 事務局次長
●WEBマガジン「北九州ノコト」編集長
●B&A門司港 代表

応募期間

2022年6月1日(水)~2022年10月10日(月)

応募方法

「募集要項を見る」をご覧ください。

審査発表・表彰式

●2022年11月3日(木・祝)10時より表彰式を行います。表彰式終了後、審査委員の日本写真家協会会員 四宮佑次氏による写真講座を開催する予定です。
●審査方法は、審査委員の審査により決定いたします。
●入選作品は、関門海峡ミュージアム4Fに展示いたします。

主催

B&A門司港

問い合わせ先

B&A門司港「関門海峡&門司港レトロフォトコンテスト事務局」
〒801-0841 福岡県北九州市門司区西海岸1-3-3 関門海峡ミュージアム内
Tel.093-331-6700

PAGETOP

コンプライアンス | Copyright(C) 2012 B&A MOJIKO. All Rights Reserved.